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3月11日。それは、私たち日本人にとって忘れることができない日となった。
東日本大震災によって東北地方をはじめ、我々の住んでいる関東地方にまで被害は及んだ。
日本は世界一の地震国ということで、私たちは海外の人たちより地震に対する免疫はあると言えるだろう。
しかしこの日、私は今まで経験したことのないような揺れに襲われた。
午後3時頃。丁度出かける直前だった私は、準備を終えたところで、幸いまだ家の中にいた。
とっさにつけたテレビから溢れる情報の数々に目を疑う暇もなく、余震は次から次へと来た。
それからさほど時間がたたないうちに、東北地方で津波が発生し私はその映像にショックを隠しきれなかったのだ。
同じ時間・同じ国内で私たちと同じ地震をあの時あの瞬間感じた大きな地震によって、多くの日本人が未だに行方不明・
もしくは亡くなった。
しかし、私は生きている。
あの震災以来、私は生死についてより一層深く考えるようになった気がする。
多くの若者がなくなり、夢の途中で命を落とした。家族を亡くした。最愛の人を失った。帰る場所が消えた。
今まであたりまえだったものが、一気にあたりまえでなくなったとき、一体私だったらどうなってしまうのだろうと。
学校に通い、帰る家がある。この一見普通に見える事が、どれだけ幸せなことなのか。
やりたいことをやりたい一心でこの学校に通ってる私たちは、やりたいことをやれる幸せというのを普段感じられているのだろうか。
この震災で、私は周りの人に、環境により一層感謝の気持ちを持てるようになったと思う。
震災で大きな被害にあわれた方々のために残された私たちができることは、もしかしたら少ないかもしれない。
しかし、力もなにもまだない私ができることは、今精一杯「生きる」ことだと思う。
そしてその「生きる」という事は今、夢に向かって走っていくまさにこの瞬間であって、私は決してこの「生きる」ことを諦めたくないと思った。
これらが私の中の変わったこと・変わらなかったことである。
Haruka Sykes
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  • English

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