<長文>ヨガの別嬪先生、バイバイ

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Jun 24th 2012 23:08
 今日、ジムセンターのスケジュールを見ていたら、先生の授業がなくなったことを知った。
 あれは大学二年の夏休み、隣のジムセンターに掛けていた彼女の写真と出会った。ああ、なんときれいな人なんだろうとびっくりした。
 わざわざ、そのヨガの授業を受けることにした。その本人はほんとに美人で、顔つきも体つきも。それだけでなく、彼女の号令(?123とか)もはっきりしていた。流れも適当に把握していた。テレビのスポーツ番組に出たら、すぐにスターになれると私は確信した。授業のあとはすっきりした気分だった。彼女の授業を受けているうちに、私もヨガという運動が好きになった。
 いろんな原因で、何ヶ月が経って、私はジムセンターへ通わなくなった。また何ヶ月が経って、私が再びジムセンターへいくと、彼女はもう来なくなった。「前の先生のほうがいいな、きれいで、号令(?)もはっきりしていてて、、、」とほかの生徒たちの彼女への議論を聞いた。ほかの先生の授業も何ヶ月の間時々受けていたが、それからの数年間、わたしはジムセンターへ通うことはなかった。
 ある日、私はジムセンターのスケジュールを見ていたら、あの美人先生の名前が目に入った。私はうれしくてたまらなかった。またヨガをやり始めた。
 そして、今日、やっとこの日が来たのか。最近の授業をサボったことが後悔した。最後の授業に出たらいいのに。ちょっと落ち込んたところのうえに、そのショック。
 「HI~」「男の子にしては、よくやってるね」「久しぶりね」「最近、あまり通ってないみたいよ」彼女の言葉を思い出した。彼女は明るくて、誰にでも優しく挨拶できる気さくな性格のようだ。きっと、ふんだんは回りにちやほやされたでしょうと私は想像した。狭くて、古びたジムセンタの中に、彼女は輝かしい存在だった。
 今度は本とに会えなくなるかもしれないと思うと、ちょっぴり寂しくなった。
 やっぱり、人は目の前にいる大切なものを大事にしないで、去っていたものを惜しむ性格なんだ。
 でも出会ってよかった。
 わたしもそろそろ元気を出して、目の前にいる大切な人を大切にしよう。