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どう生きるのか

PUBLIC_FLAG_#{@journal.pf_int} RSS feed of teisan's latest journal entries May 30th 2009 22:19 仮面 几帳面 いい加減 素顔
今ちょっと忙しいですが、却って何をしようかと迷っています。
ある先生のおっしゃったとおり、「‘忙しい’はやるべくことは多すぎるのじゃなくて、ただ感覚の一つです。やるべくことを思うだけで焦るという感覚です。」と。
確かにそうですね。「忙しい」、それはこころのゆとりがないという意味でしょう。もしも、一つ一つのことをまじめにすれば、「忙しい」と感じないでやりぬくこともできるでしょう。

今、考えているは多すぎるから、ちょっとイライラしています。
まぁ、落ち着いて、ゆっくり書きます。

几帳面VSいい加減
それらは正反対の概念です。
几帳面、あるいは真面目、というのは何もかもきちんとする様子である。一生懸命やること。星新一の小説「企業内の聖人」では、あの非能率の男もそのタイプの人だと思います(笑)。一般的、そんな几帳面な人は往々にして理想主義の傾向がありがちです。力を尽くしてやる。結果はいつも満足できるが、疲れるじゃん?
いい加減というのは「まぁ」という感じかも(笑)。ほどほどにしていいじゃん?「まぁまぁ、それでいい。」物事は自分の予想どおりに行うわけにはいけないから、いい加減にしよう。誤魔化したり、ウソをつけたりする。疲れるには疲れないが、なんとなく徹底じゃないので気持ち悪い。
几帳面な人を出会った時は(いつもそんな人はとても成功な者なんです)、「あ、すごいなぁ~」と感心してならない。といっても、足りないのは面白くないこと。論文はエッセイよりもっとすごいが、面白くない。たくさんの理論を述べて、硬い。だから、興味もだんだん薄くなった。
いい加減な人を出会った時は(いつもそんな人は気軽くて、ユーモアです)、「あ、けっこう面白いなぁ~」と感心してならない。といっても、奥深さが足りないこと。エッセイは論文よりずっと面白いが、あんまり役にも立たない。浅い、不十分。だから、興味もだんだん薄くなってゆく。
几帳面と同時にいい加減というのは可能ですか。うーん、難しい。でも、そんな人間になりたい。

仮面VS素顔
『野ブタ。をプロデュース』という小説を読んで、そんな難しい問題を深く考え始めた。
昔、安部公房の小説『他人の顔』と『箱男』も読んだとき、それを考えたこともある。
人間は誰でも仮面をかぶっていると信じている。私も例外ではない。「箱男」のように、箱の正面に二つの穴を開けて、それを通して外を覗く。自分を隠す「箱」があれば、他人が自分を見えないから安心だという不思議な心理も理解できる。仮面をかぶって、「保護される」という錯覚があるからのだ。
『野ブタ。をプロデュース』で、桐谷修二はそういう仮面をつけた人だ。「人生はつまらない、この世の全てはゲームだ」と。建前ばかり言ったり。真理子との間に深くもない浅くもない曖昧な関係。森川や堀内との間に親密に見えても実際何もない関係。森川はトイレでの話―「僕さえも…見分けられなかったのか?あの時、お前はコンビニで雑誌を読んでたでしょ?…なぜ、なぜ救いに来てくれなかったのか!お前はほんとにそんな人間なのか!」と。真理子を本心から好きながら、何もしなくて、わざと適当に遠ざける。
なぜ?怖いかも。遠すぎると寂しいが、近すぎると嫌になる(責任も負うようになって、面倒)。だから、そんな深くもない浅くもない曖昧な関係は最高だ。それもいい加減の一つじゃない?
結局、誰も桐谷修二のことを信じてくれなくなってしまった。悲しい。仮面をかぶるのはダメ。でも、今の人々はやっぱりかぶっている。
では、素顔で人と付き合うのはどうかな?うーん、傷つきやすいかも。しかも、すべてを人の目にさらすのは神秘の欠如だろう。面白くない。やめましょう。
適当に自分を隠しながら、心から人と付き合う。それは可能ですか。うーん、難しい。でも、そんな人間になりたい。

いつもそんなつまらないことを思っている。まぁ、日本語はまだヘタクソで、そんな難しい話がはっきり説明もできない。ここで止めよう。
さて、日本歴史を勉強しています。面白い。織田信長、豊臣秀吉and so on。藤原氏という家族は人が多いですね。道長、頼通父子は偉い。…
今江戸時代まで習いました。もっともっと知りたいんです。
May 30th 2009 22:49 あやこどん

  • 今ちょっと忙しいですが、却って何をしようかと迷っています。
  • 今ちょっと忙しいですが、かえって何をしようかと迷っています。
Comment  

  • ある先生のおっしゃったとおり、「‘忙しい’はやるべくことは多すぎるのじゃなくて、ただ感覚の一つです。
  • ある先生のおっしゃったとおり、「‘忙しい’はやるべきことが多すぎるのじゃなくて、ただ感覚の一つです。
Comment  

  • やるべくことを思うだけで焦るという感覚です。」と。
  • やるべことを思うだけで焦るという感覚です。」と。
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  • 今、考えているは多すぎるから、ちょっとイライラしています。
  • 今、考えていることが多すぎるから、ちょっとイライラしています。
Comment  

  • 一般的、そんな几帳面な人は往々にして理想主義の傾向がありがちです。
  • 一般的、そんな几帳面な人は往々にして理想主義の傾向ありがちです。
Comment  

  • 疲れるには疲れないが、なんとなく徹底じゃないので気持ち悪い。
  • れないことは疲れないが、なんとなく徹底じゃないので気持ち悪い。
Comment  

  • 几帳面な人を出会った時は(いつもそんな人はとても成功な者なんです)、「あ、すごいなぁ~」と感心してならない。
  • 几帳面な人出会った時は(いつもそんな人はとても成功な者なんです)、「あ、すごいなぁ~」と感心してならない。
Comment  

  • たくさんの理論を述べて、硬い。
  • たくさんの理論を述べていて、硬い。
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  • いい加減な人を出会った時は(いつもそんな人は気軽くて、ユーモアです)、「あ、けっこう面白いなぁ~」と感心してならない。
  • いい加減な人出会った時は(いつもそんな人は気軽くて、ユーモアです)、「あ、けっこう面白いなぁ~」と感心してならない。
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  • 自分を隠す「箱」があれば、他人が自分を見えないから安心だという不思議な心理も理解できる。
  • 自分を隠す「箱」があれば、他人が自分を見ることができない(自分が他人から見えない)から安心だという不思議な心理も理解できる。
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すごく分かりやすくて、楽しく読める日本語でしたよ。
May 30th 2009 22:56 teisan

あやこどん:
ほんとにありがとうございます~
はじめてこのサイトを使うのです。
日記を書いてすぐ返事をもらったとは~
重ねてありがとう~
Jun 03rd 2009 19:10 ken

  • 一般的、そんな几帳面な人は往々にして理想主義の傾向がありがちです。
  • 一般的に言うと、(そんな)几帳面な人は往々にして理想主義の傾向がありがちです。
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  • 結果はいつも満足できるが、疲れるじゃん?
  • 結果はいつも満足できるが、疲れるじゃん?
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  • 「まぁまぁ、それでいい。」物事は自分の予想どおりに行うわけにはいけないから、いい加減にしよう。
  • 「まぁまぁ、それでいい。」物事は自分の予想どおりにいくor進むわけないから、いい加減にしよう。
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  • 几帳面な人を出会った時は(いつもそんな人はとても成功な者なんです)、「あ、すごいなぁ~」と感心してならない。
  • 几帳面な人出会った時は(いつもそんな人はとても成功されている方なんです)、「あ、すごいなぁ~」と感心してならない。
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  • といっても、足りないのは面白くないこと。
  • といっても、足りないのは面白くないこと。
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  • 昔、安部公房の小説『他人の顔』と『箱男』も読んだとき、それを考えたこともある。
  • 昔、安部公房の小説『他人の顔』と『箱男』読んだときにも、それを考えたことある。
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  • 仮面をかぶって、「保護される」という錯覚があるからのだ。
  • 仮面をかぶっていることにより、「保護されている」という錯覚があるからだ。
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  • 真理子との間に深くもない浅くもない曖昧な関係。
  • 真理子との間深くも(ない)浅くもない曖昧な関係。
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  • 森川や堀内との間に親密に見えても実際何もない関係。
  • 森川や堀内との間親密に見えても実際(には)何もない関係。
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  • 怖いかも。
  • 怖いからかも。
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  • まぁ、日本語はまだヘタクソで、そんな難しい話がはっきり説明もできない。
  • まぁ、日本語はまだヘタクソで、こういう難しい話はっきり説明することができない。
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  • 織田信長、豊臣秀吉and so on。
  • 織田信長、豊臣秀吉and so on(など)。
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  • 藤原氏という家族は人が多いですね。
  • 藤原氏という家族は人が多いですね。←「一族」のほうがいいと思います。
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僕が自然だと感じる日本語に直してみましたが、直さなくても十分に言いたいことが伝わるいい文章だと思います!

内容も面白くて勉強になりました。挙げられている小説、面白そうですね。読んだことがないので、そのうち読んでみようと思います。

それにしても、うまく生きるのって、難しいですよね^^;
Jun 04th 2009 11:22 teisan

to ken:
直してくれて、ありがとうございます。
内容がちょっと硬いかもしれないが、確かに最近私のいつも考えていることです。(笑
日本語の助詞は大変難しいです。「も」という助詞(?)はどこに置くのかいつも迷っています~~あーあ。
「野ブタを。プロデュース」という小説は日本のベストセラーそうですね。しかも、同名映画もあるという。山口智久は主役ですよ。見たことはない?びっくりね~(といっても、映画のほうは私も見たことはない。(笑)~でも、中国の若者の中に大人気です。)
安部公房の小説はね、読みつらいです。ほんとうに。日本文学という授業ではじめて彼の小説を読んだのです。
teisan
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