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Self-introduction: (My friends only)
http://lang-8.com/57175/journals/1073870/Self-introduction
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Recently, I read a book ‘Tokini Umio Miyo” written by Kenji Watanabe. I was really moved. I want to share a part of it to you. ^^
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明日ではなく未来を語れ
津波に家を流され、最愛の人を奪い去られて呆然と立ち尽くしていた人たちが、涙を拭いて立ち上がり始めた。しかし、その一方で、福島第一原子力発電所の事故の収束は見えない。避難区域の住民は避難を余儀なくされ、相変わらず不自由な避難所生活を強いられている人がまだまだ大勢いる。避難所を訪問した首相に向かって「どうにかしてください!」とやり場のない怒りを、痛切な願いを、ぶつける人々がテレビの画面に映し出される。
いったい何時になったら元の生活に戻れるのか。地元の人々の不安や焦燥感がいかばかりかと思うと、心が痛む。
今、私たちは、このような人々にメッセージを送らねばならない。
「あなたたちの故郷は必ず再生する」
「必ずあなたたちは元の場所に戻れる」
無責任なことを言うなと非難されるかもしれないが、私たちは、このことを強く信じて発信し続ける必要があるのだ。
ヒロシマを見よ。
原爆の放射能の影響で七十五年間は草木も生えないと言われたという。だが、今、ヒロシマは、大きな傷跡を残しているとはいえ、豊かな緑と川に囲まれた、平和を象徴する街として見事に再生しているではないか。
私たちは信じなければならない。故郷を地震と津波でメチャメチャにされた人々が、故郷を原発事故で汚された人々が、また元の場所で生活できるようになるということを、共に信じて進むことだ。それが復興と再生への最初の一歩ではないだろうか。
(中略)
歴史は、進歩という名のもとで大きな過ちを犯したのかもしれない。その流れを変えるのは君たちだ。未来は君たちの双肩にある。
急いではいけない。もちろん被災した人たちが一日でも早く普通の日常に戻れるよう、復旧は急ぐ必要がある。しかし未来を担う君たちが急いではならないのだ。
私たち年寄りは、第二次世界大戦で疲弊しきった国を立て直そうと、戦後を駆け抜けてきた。五十年後の未来など考えずに復興を急ぎ、高度成長に押し流され、大切なものを失い、贅肉の世の中になったことに気づきもせず、それを「豊かな時代」と歓迎した。
自分たちがなそうとしていることが未来にどのような影響を与えるかなど考えもせず、明日の豊かさや快適さだけを求めて生きてきた。
私たちは、一年後、二年後、せいぜい五年後のことしか考えない「せっかちな未来志向」で過ちを犯してしまった。未来を語らず、明日のことばかりを語り、この国を「進歩の落とし穴」にはめてしまったのである。
君たちは同じ轍を踏んではいけない。
せっかちな未来志向をやめ、五十年後を考えて欲しい。「五十年かけて自分たちはどのような形でこの日本を作っていくのか」を問いながら生きて欲しいのだ。
(中略)
五十年後、例えば科学がどのように進歩しているかは容易に想像できるものではない。しかし、進歩を抑えたり、進歩に引きずられないようにするためにはどうしたらいいかは、考えられると思うのだ。
進歩の果てにこの国はどうなってしまうのか。私たち年寄りは考えてこなかったが君たちには是非とも考えて欲しい。進歩が行き着く先を見れば、今、何をすべきか、何が大切かも見えてくる。
(渡辺憲司 『時に海を見よ』所収「明日ではなく未来を語れ」)
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By the way, he is originally from Hakodate(函館).
I love Hakodate(函館) very much♥ ^^
http://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E3%81%AB%E6%B5%B7%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%88-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%90%9B%E3%81%AB%E8%B4%88%E3%82%8B-%E6%B8%A1%E8%BE%BA-%E6%86%B2%E5%8F%B8/dp/4575303240/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1323506817&sr=1-1
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You can hear a song of Hakodate here: ^^
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/shimin/shimin/shimin-kensyo/0203.html
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